【Web会議映え】白トップス一択で安定のキレイ見え

キレイにみせたい

在宅ワークをしていますか?
わたしはほぼ100%在宅ワークのリモートワーカーです。
したがって打ち合わせはZoomやMeetなどのWeb会議になります。

出社されている方でもWeb会議は当たり前になりましたね。

Web会議に最適で、ミニマリスト風な雰囲気を味わえる白トップス運用についてお話します。

Web会議は対面会議とはちがう

Web会議は対面の会議と異なる部分が多いです。
情報量が限定されるため、対面に比べてコミュニケーションのロスが発生しやすいものです。

情報量が限定されるということはビジュアル面も同様です。
対面会議と違いWeb会議ではと違い見える部分が限定されます。

かわいいスカートも、おしゃれな靴も見えません。
映像として伝わるのはバストアップの部分のみです。

背景、髪型、顔、トップスだけが見える範囲となり、この範囲を整える必要があります。

どのパーツも大切ですが今日はトップスについてです

ここしか見えないからこそ、違和感があると画面越しの相手は疑問を感じます。

え、なんでこんな色を着てるの?
その柄…なぜえらんだのかしら。

妙な洋服、しかも背景になぞのデコレーションがある家とリモート会議でつながったときは色々気になって集中できませんでした

【結論】白を着ておけばだいたいOK

先に結論をお届けすると白を選べばいいのです。無地の白。以上。

白トップスのメリット

ここから白トップスのメリットをご紹介します。

白トップスのメリット:悪い印象にならない

白は信頼感清潔感のある色です。
ネガティブな面をあえてあげるとすれば面白みがない色です。

白トップスを着ておけば悪い印象になることはまずないでしょう。

面白くなくてもキレイならいいじゃないか

他のベーシックカラーでもいいのですが、白は以降のメリット最強

白トップスのメリット:レフ板効果が狙える

写真撮影のときに使うレフ板のような反射光を下から受けることができるので顔色が明るくなります。
Web会議では暗い印象より明るい印象のほうがいいですよね。

妙齢になってくると隠したい小じわもでてきます。
光があるとそのあたりもやわらげることができます。

照明の力も借りてます

なんならデスクマットも、キーボードもせんぶ白です

白トップスのみで運用するメリット

わたしは所有している洋服のうちトップスは9割以上白のみにしました。

ここからは「白のみ」に限定するメリットをご紹介します。

白トップスのみ運用メリット:着る洋服に迷わない

トップスが白、と決まっています。

気温や予定に合わせて、半袖Tシャツにするのか長袖ブラウスにするのか、といった選択肢から選びます。
色という選択肢がないだけでとても簡単に選ぶことができます。

ボトムスも白トップスにあうものしか所有していないため、選ぶのが簡単です。
あー、この組み合わせ失敗した〜、となることはあり得ません。

服がたくさんあるのに、今日着る服がない。という課題も解決しました

白トップスのみ運用メリット:買う洋服に迷わない

可愛いデザインの洋服を見ると、素敵に洋服を着こなしている写真をみると、ついつい欲しくなってしまいます。
気に入った洋服なら色ち買いをしちゃうし、ベーシックカラーのものならとりあえず買ってもOKだよね?
というのが以前のわたしでした。

今は違います。

どんなにかわいくても白以外のトップスは買いません。
トップスの色が決まると、アウターやボトムスも購入すべき色が絞られてきます。

コーディネートしやすい色ではなく、好きな色・柄を買えばいいのです。
だって白はほとんどの色に似合うから。

着るかもしれない服ではなく、確実に着る服を迷わず買えるようになりました。

買っても着ない服、減りました!

白トップス運用のデメリット

白トップスに限定した運用にはもちろんデメリットもあります。

白トップス運用デメリット:おしゃれ欲が満たされにくい

色が限定されるのでできないコーディネイトが増えます。
クールなオールブラックコーデ★とかできません。
おしゃれな人にとってはおそらく苦痛でしょう。

しかし世の中にはオールマイティーにおしゃれな人だけではありません。

  • 自分の好みのおしゃれができればそれでいい
  • ある程度、小綺麗にみえればそれでいい
  • どうみられても構わない

いろいろな温度感の方がいると思います。

幅広いコーディネートを組むのが楽しいというおしゃれさんには白トップス運用はおすすめしません。

わたしはおしゃれではないことを自分で認めました

しかし白い服を着ていると「おしゃれだね!」とほめられます

白服パラドックス

白トップス運用デメリット:白は汚れる

色モノ、柄モノは汚れが目立ちにくいです。
白は汚れが目立ちます。

しかし目立たなければ汚れてていいのか、否。そんなはずはない。

白は漂白しやすいカラーなのできちんとお手入れをすればわりとキレイを保てます。
そして汚れたり傷んだりすれば買い直せばいいのです。

白い服なら確実に売っています。

未就学児を抱えていますが、絵の具作業以外は白トップスで困っていません

白トップス運用のコツ

白トップスをきておけばとりあえず大丈夫なのですが、ちょっとしたポイントもあります。

白トップス運用のコツ:アクセサリーの力を借りる

味気ないのが白トップスです。

女性なら、アクセサリーの力を借りて華やかさをプラスしましょう。
洋服が限定的なのでアクセサリーは幅広いものを揃えてもいいと思うんです。

洋服とちがって収納の場所もそれほどとりません。

アクセサリーだけでなく、スカーフもおすすめです。

白い服しか着ていないのにも関わらず「在宅勤務なのにいつもおしゃれしてますね」といわれるのはアクセサリー効果だと思います。
おしゃれをあきらめたのにそんなこといわれると申し訳ない気持ちになります。

白トップス運用のコツ:素材を意識する

Web会議でも素材感は案外伝わります。

麻や綿のようなカジュアルな素材も素敵ですが、プレゼンテーションを行う場にはマッチしないかもしれません。

Tシャツでもジレやジャケットをあわせればそれなりにそれなりなのですが、やはり素材感は意識したいものです。

社内会議であれば社風にもよりますがドカジュアルなTシャツでもきれいな雰囲気に仕上がります。
とりあえず白を着ておけ、と雑に申し上げておりますが、素材はわりと大切です。

服のシワはそもそもNG

大人女子といわれる妙齢ならシワデザインもさけたいところ

白トップス運用のコツ:デコルテの形にはこだわる

色も柄もシンプルな白トップスをえらぶなら、ネックのデザインにはこだわりたいところです。

丸首、ボートネック、Vネックどんなデザインが似合いますか?
あき具合はどの程度だと似合いますか?

自分の骨格、顔タイプに似合う形を選ぶとキレイ見え度はかなりかわります。

Webカメラで自分を撮影して並べてみると、白トップスでもネックデザインによってだいぶ印象が変わることを認識し、自分に似合うものがわかるようになります。

Webカメラで撮ることは非常に有用で、背景・髪型・顔の残念ポイントも客観的にみえるようになるのでおすすめです。

色が白で求めるデコルテのデザインの服は案外少ない…
ので服をむだに買う抑止力にもつながります

白トップスだけでもほんとはいいのかもしれない、ですよ

今回は白トップスしか着ない、極端なコーディネートを組んでいるおはなしをしました。
白トップス縛りで2年以上生活していますが困ったことはほぼありません。
楽になったことはたくさんあります。

ミニマリストかと言われるとあこがれますがそんな事ありません。

白トップスの数は恐ろしいほどあるし、ボトムスやはおりものがずいぶん華やかな感じでそろっています。
今年こそはもっと所有枚数を減らしてさらなる効率化を現実のものとしたいです。

白トップスだけにしなさい、とはいいません。
Web会議映え、洋服選びの考え方の参考の一部にでもなれば幸いです。

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