これが正解！キャッシュレス時代の現金持ち歩き

現金を使う派ですか？ほとんど使わない派ですか？

キャッシュレス派の現金を入れるお財布の最適解の一つをご紹介します。

キャッシュレス派の現金問題

わたしは基本キャッシュレスで現金はあまり持ち歩きません。
しかしどうしても外出先で現金が必要な場面はあり、お財布という存在はまだ必要です。

キャッシュレスで普段現金を使わないからこその問題もあります。

普段現金を使わないからこその問題もあります。

お財布どこだ？どこだ？という事件がよく発生します。
現金をいくら持っているかを把握していません。

現金を使わないくせに理想の財布を目指しいろいろ変更して運用しているので、今使っている財布がどれかもわからなくなります。

財布、財布がない！

むしろ今使っている財布ってどんなのだっけ？

お財布に求める要件

お財布にわたしが求めている要件をまとめてみます。

かさばらない
中が見やすい
なくしても見つけられる
自分が財布であることをPRしてくれる

わたしの場合、お財布におしゃれさはいらなかった…

スマホ(キャッシュレス決済)とクレジットカードは別に管理をしています。
必要なときのために現金だけを地味に管理していただきたいのです。

たどりついたお財布

現在のカタチはこちらです。

お財布本体

セリアのバイブルサイズの収納袋、100円です。
シンプルなものが欲しかったのですが、キラキラ入りしかなかったのでこちらを採用しました。

ほぼ透明なのでお財布だってこと、お金が入っていることがすぐにわかります。

現金

そのまま入れています。

小銭もだいたいいくらあるか開けなくても外から見てわかるようになりました。
以前はコンパクトなお財布を使っていたのでこちらの写真のように1円玉が5枚もある、という正規化されていない状況でした。

カード

普段よく利用するクレジットカードや免許証はカード入れ(フラグメントケース)で持ち歩いています。
現金利用時に必要なカード、現金で決済するOKストアなどだけこちらにいれています。

お金とごちゃごちゃにならないようにケースに入れています。
これもセリアで100円。

紛失防止のAir Tag

お財布をなくすことは防ぐことをあきらめました。AirTagを入れています。

この財布のメリット

もうだいぶ明らかではありますがメリットをまとめます。

薄い

薄いので荷物になりません。

開けなくても中身が見える

え？ガチャガチャやりたいの？100円玉あったかな〜。とお財布をごそごそしなくてもいいのです。
ほらみなさい、100円玉がないでしょう。と見せつけることができます。

がっぽり開くので出し入れがしやすい

コンパクトな財布はなにかを犠牲にしています。
小銭を取り出しにくかったり、カード収納がきつかったり、お札をたたまないといけなかったり。

この財布はなにも犠牲にしません。
スムーズな取り出し、そして収納が可能です。

なくしてもAirTagがわたしをサポートしてくれる

iPhoneからどのへんにあるのか/どの方向にあるのか/なんなら音で場所を確認できます。

穴開き手帳に挟める

最近は手帳に薬や小物を収納する手法も流行っているようですね。
そういった手帳に現金をいれることもできます。
手帳が荷物になるからわたしはやらないけど。

目移りしなくなった

コンパクトなお財布や機能にこだわると、ちょっと新しいよさそうなお財布を見たら欲しくなってしまいます。
さらに小さい/薄いのか、こっちのほうが使いやすいそう、と。
機能性に惹かれて色を妥協してしまった場合、新色をみるとほしくなったり。

機能性を優先していると見た目のよいお財布にも惹かれてきます。

そんな目移りをしなくなりました。

安い

お財布本体価格はカードケースを含めて合計200円です。

AirTag高いって？うふふ、そうね。

この財布のデメリット

デメリットとそれに対する見解を表明します。

薄いけど大きい

こちらのお財布(と呼んでいいのだろうか)はとても薄いです。
しかし大きさはそれなりにあります。

それほど持ち歩かないのでポケットにはいるとかミニバッグに入るとか気にしなくていいと気がつきました。

なんならこの財布は丸めたりもできるぞ

おしゃれなアイテムを持っているとドヤ顔できない

大人女子たるものある程度の品格のお財布を使いたいものです。
バッグから取り出したときにちらりと見える大人の品格。
アラフィフですので安物のお財布はもう流石に使いたくありません。

しかし、中途半端な安物を使いたくないだけで要件を満たしたシンプルな入れ物は許容できます。

あと一応キラキラがあるからちょっとはかわいいのかもしれない
(ってことにしてみる)

え、それ財布？という目で見られる

え？それが財布？
と2度見される可能性があります。

時代がわたしにおいついていないだけです
きっとこれが普通になる時代がくると確信しています

中身がまるだし

見ての通りお財布の中身が丸見えです。

しかしこれはメリットでもあります。
あけなくても中身がわかるんですもの。

中身が見えないと中身を忘れるダメ人間のわたしは、収納アイテムやポーチも透明でみえるものを選んでいます

海外旅行ではさすがにこわくて使えないかもしれません。

おまけ：小銭管理なら

子育てをしていると避けられない、小銭管理についてはコインケースを利用しています。
急に小銭が必要になったときはこちらを活用します。

お財布で余った小銭は適宜コインケースに、ガチャガチャ用に100円がほしいときなどはコインケースから戻して、という運用をしてバランスをとっています。