眉毛が理想の形で生えていますか?
左右のバランスがいいですか?
うまれたままの眉で理想的という方はほとんどいないのではないでしょうか。
今日はアートメイク(眉)を悩んでいる方の背中を押したいと思います。
眉メイクにかかる時間
眉メイクはどのような手順で行っていますか?
ガイドラインになる部分をペンシルで書いて
足りない毛を一本一本埋めるように書いて
パウダーで全体的に書いて
アイブロウマスカラで整えて
みたいな手順でしょうか。
ポイントメイクの中でもアイブロウは時間がかかる部分であり、失敗は許されない部分です。
3分でアイブロウを仕上げると仮定しましょう。
10年で計算します。
3分x1年365日x10年=約182時間
10年で183時間も眉毛を書いてるんですよ。
朝のとても忙しい大事な時間に。
わたしは10年ちょっと前にアートメイクをはじめました。
アイブロウパウダーでささっと整えるだけで眉メイクが完成します。
30秒もかかりません。
仮に30秒で同じく10年で計算します。
030秒x1年365日x10年=約30時間
この10年間で約150時間の朝の時間をわたしは獲得できています。
それでもこの10年間、30時間も眉毛を書いていたのか…
仕上がりの安定感
左右差のある眉という方が一般的でしょう。
左右差を毎日キレイに整えられているでしょうか。
正直今日はいまいちかも…ってときもありますよね。
いやいや、わたしは毎日キレイにしあがっていると自負している方。
自分の眉を横から、斜め後ろから、斜め上から、チェックしていますか?
正面顔しか確認していない眉の女性を数多くお見かけします。
あらゆる確度から見て美しく、骨格にマッチしている眉を自分でデザインすることはとてもむずかしいことです。
アートメイクなら、眉毛のプロがあらゆる確度から見て美しい骨格に合わせた眉をデザインしてくれます。
それをささっとなぞるだけで毎日安定の美しい眉を構築できます。
眉失敗の日はゼロです
いつでも眉毛のあるわたし
眉毛の一部が足りていない方はわりと多いのではないでしょうか。
わたしも眉尻部分が足りていません。
ジムで汗を流しても、お風呂上がりでも、いつでも眉毛のある自分になれます。
夜になって「あー、眉毛が消えかけている!急いで書かなければ」なんてことは一切なくなります。
赤ちゃんがいてメイクなんてできない
入院中でメイクができない
という時期でも眉毛があるだけで自分の気持ちの落ち込みを防ぐことができます。
眉毛というフレームがあれば、顔の印象はぐっと引き締まります。
逆に眉毛がないということは顔として致命的です。
何時何時も眉毛がある…それが実現できるなんてすてきすぎます。
24時間眉スタンバイOK
アートメイク(眉)デメリット
アートメイクにはデメリットもあります。
- コストがかかる
- 時間がたつと消える
- 施術が痛い
- ダウンタイムがある
- 眉の形がいつも同じ
コストがかかる
費用対効果で考えましょう。
時間と美といつでも眉毛のある自分を買うことができるのです。
時間がたつと消える
これはかなしいけど現実です。
しかし消えるというのはメリットでもあります。
数年おきに好みのデザインに移行していくことが可能です。
施術が痛い
眉はアイラインなどに比べると痛くない方ですが、痛みは伴います。
麻酔クリームがあるので痛みに強い方ならおそらく平気です。
痛みに超弱いわたしはなんとか我慢できるくらいです。
もうちょっと痛くなくできたらいいのにな。
ダウンタイムがある
施術後1週間程度は赤くなったりします。
実施時期を調整すればのりきれる課題です。
眉の形がいつも同じ
流行の眉もありますが、本来骨格や筋肉にあわせた眉が美しい眉です。
表情をかえたときにその流行の眉毛はあなたを美しく見せてくれているでしょうか、
メイクはあれこれバリエーションありでよいと思いますが、眉は一番美しい眉であるべきだと思います。
わたしの場合は圧倒的に メリット>>>デメリット です
【まとめ】アートメイクはおすすめできます
個人の主観になりますが、アートメイク(眉)はおすすめです。
時間と美を買うことができるサービスだと思います。
もちろん実施の際は個人の責任のもと施術を行ってください。
目下の悩みはお気に入りだった場所で施術できなくなってしまったことです。
次回施術するクリニックを模索中です。
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